マメ知識
リボンが輪っかになったモチーフ、
ご存知ですか?
2023.07.14
Ribbonista編集部(リボンの問屋)
街なかでポスターなどで目にする、リボンが輪っかになったモチーフ、みなさまご存知ですか?
ピンクをはじめ、いろいろな色のリボンがモチーフとなっていて、「ピンクリボン」や「グリーンリボン」のように呼ばれています。
それらを総称して、様々な啓発活動や支援の意志を示すために身に付ける「アウェアネスリボン(Awareness ribbon)」といいます。
直訳すると「気づきのリボン」「認識のリボン」。
訴える課題や活動内容によってリボンの色が変わります。多くの団体がいろいろな意味付けをしていて、それぞれに意味やメッセージがあります。
リボンを輪にして折りピンで留め、リボンを身につけることで、活動を支援することを示すのです。
活動は、NPO法人やボランティアの有志の方が中心で、リボン活動の基本は興味を持って知ること、そして周囲の人に伝えることです。
様々な色のリボン運動がありますが、広く認知されているものもあれば、聞かないとわからないマイナーなものもまだまだたくさんあります。
リボンを愛するRibbonista編集部としては積極的に知りたいと思い、いくつかの代表的なリボン活動について調べてみることにしました。
リボンをきっかけに、様々な問題について知るきっかけになりますように。
Writer’s Profile
この記事を書いた人
Ribbonista編集部
リボンの問屋
創業70年、京都のリボン問屋。リボンを毎日扱う会社として、もっとリボンの存在感を増していきたいと密かに野望に燃えている。
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