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リボン紹介

【リボン紹介】光沢感溢れるストライプサテンリボン

2024.03.12

Ribbonista編集部(リボンの問屋)

ご紹介するリボンの購入先はこちら♪

ストライプサテンリボン サイズ10色展開

ストライプサテンリボン #001

サテン織りにストライプ模様を組み合わせたリボンです。ストライプはシャープなイメージですが、リボン幅によってストライプの本数も2本~7本と4種類あるので幅・色の組み合わせで印象が変わるリボンです。
※織りリボンでございますのでストライプの部分は地の色の影響を受けます。

タフタストライプリボン 4サイズ10色展開

タフタストライプリボン #073

タフタとストライプ模様を組み合わせたリボンです。高密度なタテ糸に対して、少し太めのヨコ糸を使用して織り上げることで、リボンに対してヨコ方向に畝(うね)が生じます。また両耳(サイド)がしっかりしている為、薄く織られてはいますが、強度のあるリボンです。リボン幅によってストライプの本数も2本~7本と4種類あるので幅・色の組み合わせで印象が変わるリボンです

光沢と滑らかさで魅了するサテンリボン

ストライプサテンリボンは、その名の通り、光沢があり滑らかなサテン織りで作られています。このリボンの特徴は、見る角度によって異なる輝きを放つこと。プレゼントを開ける瞬間、リボンが捉えた光が贈り物の価値を一層引き立てます。

ギフトのアクセントに最適

ギフトラッピングにストライプサテンリボンを使用することで、プレゼントに洗練された印象を加えることができます。ストライプの幅やラインの数によって、リボンのイメージは大きく変わります。そのため、リボンを選ぶこと自体が、ギフトをカスタマイズする楽しいプロセスとなるでしょう。


染め方のプロセス

リボンボンのストライプサテンリボンの製造においては、ポリエステルとナイロンという二種類の異なる素材が使用されています。これらの素材を個別に、そして均一に染め上げるために、「2浴染め」という技術が採用されています。2浴染めは、一言で言えば、「1つの繊維を染めた後、もう1つの繊維を別々に染める方法」です。

この方法の最大の特徴は、異なる性質を持つ繊維それぞれに最適な染料と染色条件を選択できる点にあります。ポリエステルとナイロンでは、染料の種類や染色に必要な条件が異なるため、2浴染めによってそれぞれの特性に合わせた染め上げが可能になります。結果として、色の定着が良く、色あせに強いリボンを製造することができます

リボンの購入には「Ribbon Bon」

Ribbonistaを運営する宝本商事のネット通販「Ribbon Bon」では、
6サイズ10色展開で販売しており、1m単位から購入できます!


また、タテ糸とヨコ糸の糸の太さを変えて織ったタフタストライプリボンも、4サイズ10色展開で販売しています。

YouTubeでもご紹介しています

Ribbonistaでは、ストライプサテンリボンを始めとした、様々なリボンの紹介をYouTubeでも行っています。
動画を通じてリボンの魅力を深く知りたい方は、ぜひチャンネルをご覧ください。
視聴者の皆様に役立つ情報やインスピレーションを提供しています。

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Writer’s Profile

この記事を書いた人

Ribbonista編集部

リボンの問屋

創業70年、京都のリボン問屋。リボンを毎日扱う会社として、もっとリボンの存在感を増していきたいと密かに野望に燃えている。

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