つくる
プチリボンで冬のあったかニット小物をアレンジ♪
2025.11.26
TOY’S Parade❤︎(ファンシー小物ハンドメイド作家)
そろそろ冬の季節がやってきます。衣替えや冬支度はお済みですか。今回は、細めのリボンでプチリボンを作って、お子様のニット帽をアレンジしてみました。そろそろ新しく買い替えようかな、そんな衣替えの際に、ちょっと待った!プチリボンでキュートにアレンジしてみませんか♪

用意するもの
- チェックタフタリボン 9mm幅 12cmカットをお好みの数、2cmカットを同じ数。
(今回は水色を3セットずつ、紫を2セットにしてみました。) - ニット帽
- その他、接着剤やグルーガン(縫い付ける場合は裁縫セット)
今回使用したリボンはこちら♪
チェックタフタリボン 5サイズ79色展開
チェックタフタリボン #120タフタリボンとギンガムチェックを組み合わせたリボンです。高密度なタテ糸に対して、少し太めのヨコ糸を使用して織り上げることで、リボンに対してヨコ方向に畝(うね)が生じます。また両耳(サイド)がきっちりと織られている為、薄く織られてはいますが、しっかりとしたリボンです。業界最多級の79種類の色の組み合わせからお好みの組み合わせをお選びください。
チェックタフタリボン 5サイズ79色展開
チェックタフタリボン #133タフタリボンとギンガムチェックを組み合わせたリボンです。高密度なタテ糸に対して、少し太めのヨコ糸を使用して織り上げることで、リボンに対してヨコ方向に畝(うね)が生じます。また両耳(サイド)がきっちりと織られている為、薄く織られてはいますが、しっかりとしたリボンです。業界最多級の79種類の色の組み合わせからお好みの組み合わせをお選びください。
作り方のご紹介
手順の説明をします。
- チェックタフタリボンの水色の12cmカットしたものを輪にします。
- リボン中央を絞り、糸で固定してリボンを型づくります。
- 中央結び目を隠していきます。2cmカットしたリボンでグルーガンや接着剤でとめます。
- 同様に残りのリボンも同じように作ります。今回は水色ベースで3個用意します。
- もう一方の紫ベースのリボンで同様に、同じ手順で2セットリボンを作ります。
- 仕上がったリボン達を、ニット帽につけていく工程です。今回は接着剤を使いました。縫い付けてもいいですし、お好みでニット帽にリボンを好きな位置にバランスをみながら配置します。
- ぎゅっとリボンをニット帽に押し付けるようにして固定します。ボンドや接着剤の場合は速乾タイプを使うと上手に仕上げられます。
- 完成♪















今回のまとめ
いかがでしたでしょうか。あっという間に、新しいニット帽に生まれ変わりましたね♪リボンは様々な種類がありますし、色の組み合わせや、組み合わせる冬アイテムの素材によってどんなリボンを選ぶか選択する時間もとても楽しいものです♪今回はパパッとアレンジできる時短をご紹介したくて速乾タイプの接着アレンジにしましたが、製作に時間があって長く使いたい場合はしっかりと糸で縫い付けて固定することをおすすめします。今回はニット帽でしたが、お洋服にプチリボンを縫い付けたり、アイテムを変えて様々なアレンジができるので、是非活用してみてくださいね♪
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毎日がちょっとトキメク、わくわくがいっぱい詰まったファンシー小物のハンドメイド作家。
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