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簡単ゴージャス!ボンボンボウ(フラワーリボン)の結び方

2024.06.20

Ribbonista編集部(リボンの問屋)

贈り物のラッピングを華やかにするために欠かせないリボン。
ゴージャスで華やかなリボンの結び方をマスターすれば、プレゼントがより素敵に演出できます。

「難しそう…」と思われるかもしれませんが、実は簡単に作れる方法があるんです。
細いリボンでも太いリボンでも作れるので、手持ちのリボンで気軽にチャレンジできます。

今回は、簡単なのにゴージャスに見える「ボンボンボウ」の結び方をご紹介します!

簡単でゴージャス!ボンボンボウの結び方

ボンボンボウは、見た目がゴージャスで華やかなのに、作り方はとても簡単なリボンの結び方です。
フラワーリボンとも呼ばれており、花びらのようなかわいい見た目が特徴。
細いリボンでも太いリボンでも作れるので、幅広いラッピングに活用できます。

用意するもの

  • リボン(細いリボン~太いリボンまでお好みで。幅15mm~38mmがおすすめ)
  • はさみ
  • ワイヤー

使用したリボンはこちら♪

エッジサテンオーガンジーリボン 4サイズ30色展開

エッジサテンオーガンジーリボン #011

サテンとオーガンジーを上手く組み合わせたリボンです。サテン織りでは少し重く、オーガンジーのみでは少し軽いと感じる場合に丁度良い感じで使用いただけるリボンです。このリボンは細い幅よりも広めの幅で使用して頂いたほうがリボンの良さが増します。サテンをメインに使用したい場合は、このエッジサテンオーガンジーを、オーガンジーをメインに使用したい場合は、逆にしたセンターサテンオーガンジーを使用いただくとぴったりです。


その他のおすすめリボンはこちら♪

ペンタストライプシャンブレーリボン 6サイズ20色展開

ペンタストライプシャンブレーリボン #612

片面サテンの変り織りで、見る角度によって色の見え方が変化するシャンブレー調のリボン。ペンタストライプサテンのタテ糸とヨコ糸の色を異なる色に染めました。極細のポリエステル異型断面糸(糸の断面が丸ではない糸)を使い、高密度なサテン織りをすることで、ゴージャスな光沢を作り出しています。2色のコントラストが可愛く、見る角度や使用方法によって様々な表情を見せるリボンです。

レーヨンメタリックリボン 2サイズ20色展開

レーヨンメタリックリボン #071

高密度なタテ糸に対して、少し太めのヨコ糸を使用して織り上げることで、リボンに対してヨコ方向に畝(うね)が生じるタフタリボンの耳(サイド)にゴールドの糸を使用しアクセントをつけました。耳(サイド)に少しゴールドが入るだけで、すっきりと引き締まったリボンになります。ラッピングなどで使用していただいてもスキっと引き締まり十分なアクセントになるリボンです。

簡単!ボンボンボウの作り方

  1. 中指と薬指でリボンの端を挟みます。
  2. ボンボンボウの作り方手順1:指でリボンの端を挟む

  3. 指4本にリボンを巻きつけます。4〜6回巻きます。
    (巻く回数によってリボンのボリュームが変わります)
    この時巻き終わりは、①と同じになるようにするのがポイント!
  4. ボンボンボウの作り方手順2:指にリボンを巻きつける

  5. 指を抜き取り、真ん中を押さえながら端4箇所を斜めに切り落とします。
  6. ボンボンボウの作り方手順3:端を斜めにカット

  7. 切り落とした部分が真ん中にくるように向きを変え、V字になったところをワイヤーできつく結びます。
  8. ボンボンボウの作り方手順4:ワイヤーで結ぶ

  9. 花の形になるようにねじりながらリボンを広げれば完成です。
  10. ボンボンボウの作り方手順5:リボンを広げて花の形にする
    簡単でゴージャスなボンボンボウの完成形

    ボンボンボウを使った華やかなラッピング例

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Writer’s Profile

この記事を書いた人

Ribbonista編集部

リボンの問屋

創業70年、京都のリボン問屋。リボンを毎日扱う会社として、もっとリボンの存在感を増していきたいと密かに野望に燃えている。

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