リボン紹介
【リボン紹介】ギンガムチェックが魅せる可愛さ「チェックタフタリボン」
2024.04.30
Ribbonista編集部(リボンの問屋)
ご紹介するリボンの購入先はこちら
チェックタフタリボン 5サイズ79色展開
チェックタフタリボン #129タフタリボンとギンガムチェックを組み合わせたリボンです。高密度なタテ糸に対して、少し太めのヨコ糸を使用して織り上げることで、リボンに対してヨコ方向に畝(うね)が生じます。また両耳(サイド)がきっちりと織られている為、薄く織られてはいますが、しっかりとしたリボンです。業界最多級の79種類の色の組み合わせからお好みの組み合わせをお選びください。
ギンガムチェックとタフタリボンを組み合わせた「チェックタフタリボン」について、その特徴、魅力、および利用方法に焦点を当ててご紹介します。
チェックタフタリボンの特徴
チェックタフタリボンは、その名の通り、タフタ生地にギンガムチェックの柄を施したものです。高密度で織られたタテ糸に対して、やや太めのヨコ糸を使用することで、リボンの横方向に畝(うね)が形成しています。両端はきちんと織り込んでおり、薄手ながらもしっかりとした作りのリボンです。
先染め生地の利点
Ribbon Bonで販売しているチェックタフタリボンは、全て先染め生地を使用しております。先染めとは、織る前に糸を染める技法で、この方法により、色の深みと均一性が増し、繊細なデザインを実現できます。また、糸の配列の中で部分的に他と異なる色にすることでチェック柄を作ることができます。
先染め生地はその品質の高さが魅力ですが、コストや時間がかかります。また、生産ラインの変更が難しく、在庫リスクも増えます。それでも、ギンガムチェックの鮮やかで均一な色彩、細やかなデザインを実現するには必要な技法です。
チェックタフタリボンの活用方法
チェックタフタリボンは、その可愛らしいデザインから、ぬいぐるみのアクセサリー、特にテディベアの飾りつけに最適です。また、子供用の服や靴下、髪留めなどのファッションアイテムとしても幅広く利用されています。さらに、ハンドメイドのアイテムやギフトの装飾などにも選ばれることが多いです。
リボンの購入には「Ribbon Bon」
Ribbonistaを運営する宝本商事のネット通販「Ribbon Bon」では、
チェックタフタリボンを6mmから36mmの5サイズ、79色展開でご用意しています。
YouTubeでもご紹介しています
Ribbonistaでは、チェックタフタリボンを始めとした、様々なリボンの紹介をYouTubeでも行っています。
動画を通じてリボンの魅力を深く知りたい方は、ぜひチャンネルをご覧ください。
視聴者の皆様に役立つ情報やインスピレーションを提供しています。
Writer’s Profile
この記事を書いた人
Ribbonista編集部
リボンの問屋
創業70年、京都のリボン問屋。リボンを毎日扱う会社として、もっとリボンの存在感を増していきたいと密かに野望に燃えている。
同じライターの最新コラム2件
Writer’s Profile
この記事を書いた人
Ribbonista編集部
リボンの問屋
創業70年、京都のリボン問屋。リボンを毎日扱う会社として、もっとリボンの存在感を増していきたいと密かに野望に燃えている。
同じライターの最新コラム2件
Hot Now!
Ribbonista 注目記事