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「鬼は外!福は内!」節分の福豆カップをリボンで可愛くアレンジしてみよう!

2025.02.03

TOY’S Parade❤︎(ファンシー小物ハンドメイド作家)

節分の季節がやって来ます♪書いて字の如く、節分とは季節の分かれ目。立春の前日に、節分で行う豆まきは、邪を祓い、春と福を呼び込む日本ならではの昔から伝統的に続く行事です。季節を丁寧に迎える準備として、今回は和柄のリボンを使って、簡単にデコレーションしながら可愛くてワクワクする福豆カップを作ってみませんか♪

用意するもの

  • 紙コップ
  • ジャパネクスリボン 各色30cmずつカット
  • 折り紙(鬼の角を作りますのでしましま模様がおすすめです。)

今回使用したリボンはこちら♪

ジャパネスクリボン 麻の葉 2サイズ14色展開

ジャパネスクリボン 麻の葉 #140

シングルハードサテンに麻の葉を和風にプリントしました。広幅の生地を熱で細くカットしたリボンですので、両耳(サイド)は切り落とした状態になっており、シンプルです。撥水加工と硬仕上げになっていますので、水を弾き、汚れにも強く、硬仕上げにより結んだ際に形を調整しやすいので、綺麗に結びたい場合にはぴったりです。ジャパネスク5シリーズの1つです。和風リボンもモダンで粋なものです。

ジャパネスクリボン 麻の葉 2サイズ14色展開

ジャパネスクリボン 麻の葉 #136

同じ柄の色違いです♪

作り方のご紹介

手順の説明をします。

  1. 紙コップに鬼のお顔をマジックで描いていきます。

  2. 折り紙の端をハサミでカットして、鬼の角を作っていきます。三角にカットです。
  3. こんな感じで貼っていきましょう♪内側でマステなどで貼り付けちゃうと楽チンです♪
  4. リボンで持ち手をつけます。これも内側にマステで対応すると楽チンです。リボンの持ち手はお好きな長さで、お子様が使う場合は、月齢によってお手手の大きさに合わせて長さを調整すると良いかもしれません♪


  5. コップの下側に、お腹に巻くような感じで、ぐるぐるっと2周くらいリボンを巻きつけていきます。巻き終わりは背後にして、マステで止めちゃえばお手軽で簡単ですよ♪
  6. 完成♪

  7. いかがでしたでしょうか。リボンを活用してちょっとしたデコレーションで、お手軽にこんなに簡単であっという間に、行事を楽しめるプチアイテムを作ることができちゃいます。今回は日本の行事であること、節分であることにちなんで、和柄のリボンを取り入れて雰囲気を演出できたかなと思います♪お子様で集まって豆まきをするなどの機会にも、親子みんなで手作りしてから豆まきをしたりしても楽しいですよね!

終わりに

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この記事を書いた人

TOY’S Parade❤︎

ファンシー小物ハンドメイド作家

毎日がちょっとトキメク、わくわくがいっぱい詰まったファンシー小物のハンドメイド作家。

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