リボンでハワイアンレイ風！
リボンレイブレスレットの作り方

こんにちは、ライターのあさかです！
そろそろ夏本番・・暑くてもおしゃれを楽しみたい方におすすめなのが、今回ご紹介する「リボンレイブレスレット」です。
今回はリボンレイの中では比較的難易度低めの「ブレード編み」でご紹介します！

重ね付けしてもかわいいので、腕が見えることの多いこの季節、ぜひ楽しんでみてください！

【リボンでハワイアンレイ風、リボンレイブレスレットの作り方】

【用意するもの】

• サテンリボン4mm幅100cm×2本
• リボン留め金具 8mm（デザインにより、1～2個）
• メタルフープ（丸カンでも可）（デザインにより、2～3個）
• アジャスター
• カニカン
• 丸カン
• お好みのパーツ

その他、ボンド・はさみ・ニッパー

今回使用したリボンはこちら♪

シングルサテンリボン4mm幅

シングルサテンリボン #066　9サイズ120色展開

極細のポリエステル異型断面糸（糸の断面が丸ではない糸）を高密度で織っていますので、キメが細かく光沢が上品です。業務用でもワンランク上のサテンとして広範囲に使用されているベストセラー商品です。

色々な色やサイズで作ってみてください♪ →こちらの通販ショップで多種多様なリボンが見つかります！

1.両手にリボンを一本ずつ持ち、右手のリボンは先端を内側に、左手のリボンは先端を外側に折り、輪にします。

2.右手で持っているリボンの輪の中に、左手で持っているリボンの輪を通します。

3.右手側のリボンを引き、二つの輪が交差している部分を持ちます。

4.右手側のリボンの長い方でをまた輪を作ります。（このとき、長い方が下になるようにする）

5.左手で持っているリボンの輪の中に、右手で持っているリボンの輪を通します。

6.左手側のリボンの、短い方と長い方どちらも一緒に引き、編みます。

7.ここからは、長い方が上になるように輪を作り、右手で持っているリボンの輪の中に左手で持っているリボンの輪を通します。

8.右手側のリボンの長い方だけを引き、編みます。

9.以上の流れを左右繰返し編んでいきます。

10.自分の腕より短めの位置まで編んだら、

11.輪になっていない方のリボンを、輪の中に通し、結びます。

12.片側のリボンにメタルフープを通し、結びます。

※チャームを付ける方は、ここでチャーム用のメタルフープをブレスレットの中心くらいまで通してから、もう一つのメタルフープを片側のリボンに通し結びます。

※リボンにしない方は、⑮から続けます。

13.リボンを結び、フープの位置を調整します。

※リボンの結び目部分を軽く縫っておくと、リボンが固定されるのでおすすめです。

リボンをお好みの長さでカットします。カットしたところにボンドやトップコートを軽く付けるか、ライターでサッとあぶるとほつれ防止になります。

14.反対側も結びます。

15.結び目にボンドを付け、固定します。余分なリボンもカットしておきます。

16.ボンドがある程度乾いたら、リボン留め金具を付けます。

17.リボン側に丸カンでアジャスターを付け、反対側に丸カンでカニカンを付けます。（ここでは、カニカンを扱いやすくするため、リボン留め金具とカニカンの間にメタルフープを付けて長さを出しています）

ブレスレットの中心に通したメタルフープに、お好みのパーツを付けます。

18.完成です。

簡単に同じ色で作ってみましたが、左右違う色で作ったり、左右でリボンの素材を変えてみたりすると、オリジナル感アップで更にかわいいと思います♪

一見複雑そうですが、慣れるととっても簡単なので、お友達へのプレゼントにもおすすめ！

お友達の好きな色で作ったら喜んでくれそう、おそろいもいいかも！…と色々と考えてしまいます♡

少ない材料で出来ますので、ぜひ気軽に楽しんでみてください♪