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リボンを使ったファッションの魅力とトレンド

2024.08.09

Ribbonista編集部(リボンの問屋)

リボンの歴史と背景

リボンは古くからファッションのアクセントとして使用されてきました。中世ヨーロッパでは、貴族たちが衣服や髪飾りにリボンをあしらい、ステータスシンボルとしていました。現代においても、リボンはその多様性と美しさで、ファッション界において重要な役割を果たしています。

リボンの多様な用途

アクセサリーとしてのリボン

リボンは、ヘアアクセサリーやネックレス、ブレスレットとしても人気があります。シンプルなリボンを結ぶだけで、カジュアルなスタイルにフェミニンな要素を加えることができます。また、リボンを使ったチョーカーは、ヴィンテージ感を演出するアイテムとしても注目されています。

衣服の装飾

リボンは、ドレスやブラウスの装飾としても広く利用されています。ウエストにリボンを結ぶことで、シルエットを引き締めたり、バックスタイルにアクセントを加えたりすることができます。また、袖口や襟元にリボンをあしらうことで、さりげない華やかさを演出します。

靴やバッグのデザイン

リボンは靴やバッグのデザインにも活用されています。リボン付きのパンプスやサンダルは、女性らしい印象を与えます。また、バッグにリボンをあしらうことで、シンプルなデザインに遊び心を加えることができます。

リボンの素材とトレンド

リボンの素材には、シルク、サテン、ベルベット、コットンなど多岐にわたります。素材によって異なる質感や光沢感を楽しむことができ、季節やシーンに合わせた選択が可能です。最近のトレンドでは、エコフレンドリーな素材を使用したリボンが注目されており、サステナブルファッションの一環として取り入れられています。

宝本商事のリボンをふんだんに使ったアパレルブランドもございます♪

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宝本商事オリジナルアパレルブランド

「リボンはうれしい」 贈る人、受取る人、誰にとってもうれしいリボンを創業70年繊維商社・宝本商事㈱オリジナルのテキスタイルでデザインしたアパレルブランドです。余剰残となっているリボンを当社独自の生地「リボンティーク」(リボンで織った生地)に活用し、アクセントとした遊び心溢れるアパレルグッズを展開します。

まとめ

リボンは、そのシンプルさと多様性で、ファッションにおいて欠かせないアイテムです。アクセサリーや衣服の装飾としての役割を超え、個性を表現するツールとしても活用されています。今後も、リボンはファッション業界での新たな可能性を追求し続けるでしょう。

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この記事を書いた人

Ribbonista編集部

リボンの問屋

創業70年、京都のリボン問屋。リボンを毎日扱う会社として、もっとリボンの存在感を増していきたいと密かに野望に燃えている。

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