つくる
【リボンの結び方紹介】バタフライボウ
2024.06.21
Ribbonista編集部(リボンの問屋)
バタフライボウ
リボン結びがうまくできない方必見のバタフライボウをご紹介します。
1本のリボンの真ん中をワイヤーで留めるだけでリボン飾りのできあがり!
いつもとは違ったリボンの形にしてみたい時などに覚えておくと便利ですよ。
用意するもの
- リボン
- はさみ
- ワイヤー
使用したリボンはこちら♪
シルクシングルサテンリボン 9サイズ50色展開
シルクシングルサテンリボン #081 スチールブルー練り絹ならではの風合いや光沢が楽しめるシルクのサテンリボンです。サテン織りは"たて糸"が風合いや光沢を決める大事な要素です。風合いや光沢を良くする為に極細の絹糸を撚糸無しに織っています。片面のみがツルツルしたサテン織りになっています。両面がサテン織りのリボンも同じサイズ、同じ色数ございます。チョット豪華な用途には勿論のこと、さりげなくシルクのリボンを使うとオシャレ度が格段にUPします。
その他のおすすめリボンはこちら♪
シルクシングルサテンリボン 9サイズ50色展開
シルクシングルサテンリボン #002 ピンク練り絹ならではの風合いや光沢が楽しめるシルクのサテンリボンです。サテン織りは"たて糸"が風合いや光沢を決める大事な要素です。風合いや光沢を良くする為に極細の絹糸を撚糸無しに織っています。片面のみがツルツルしたサテン織りになっています。両面がサテン織りのリボンも同じサイズ、同じ色数ございます。チョット豪華な用途には勿論のこと、さりげなくシルクのリボンを使うとオシャレ度が格段にUPします。
センターサテンオーガンジーリボン 5サイズ30色展開
センターサテンオーガンジーリボン #073サテンとオーガンジーを上手く組み合わせたリボンです。サテン織りでは少し重く、オーガンジーのみでは少し軽いと感じる場合に丁度良い感じで使用いただけるリボンです。このリボンは細い幅よりも広めの幅で使用して頂いたほうがリボンの良さが増します。オーガンジーをメインに使用したい場合にはこのセンターサテンオーガンジーを、サテンをメインに使用したい場合は、逆にしたエッジサテンオーガンジーを使用いただくとぴったりです。
手順の説明をします♪
- リボンを交差させて、左側のリボンを長めにして、輪を作ります。
- 輪の中心をクロスさせたところを、手で押さえます。
- 2で左下にきたリボンの足を、下から後に回して、他の輪と同じ大きさの輪を作ります。
- 後ろに回したリボンを手前にかえして、他の輪と同じ大きさの輪を作ります。
- 押さえた中心の部分を上下に寄せます。
- ワイヤーを前から真ん中に合わせ、ワイヤーを引っ張りながらリボンを回して留めます。
- 指でリボンの輪を整えます。左右のリボンの足の長さを揃えて切れば完成です。
Writer’s Profile
この記事を書いた人
Ribbonista編集部
リボンの問屋
創業70年、京都のリボン問屋。リボンを毎日扱う会社として、もっとリボンの存在感を増していきたいと密かに野望に燃えている。
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