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子供と作れる!ポンポンリボンヘアゴムの作り方♪

2023.09.28

よっぴ(ハンドメイド作家)

お外に行きたい!!けど、お天気が…今日は、室内で何をしようか…とお悩みの時に、子供と作れるポンポンリボンヘアゴムの作り方をご紹介します☆彡

 

ポンポンリボンヘアゴムの作り方を順を追って解説します

♡ 今回使用したもの ♡

・グログランリボン0.9cm幅×3 (お好きな色で3色)1本128cm使用
・レースリボン3cm幅×1 3cm使用
・レジン用のミール皿ヘアゴム
・ワッペン (小ぶりでお好みのもの)
・針
・糸
・ハサミ
・接着剤 グルーガンでも可
・定規

 

今回使用したリボンはこちら♪

グログランリボン0.9cm幅

ポリエステルペタシャムリボン #086 11サイズ120色展開

ポリエステルで織った横畝(うね)が特徴のペタシャムリボンです。両耳(サイド)がフラットなグログランリボンに比べ、両耳がフラットでないペタシャムリボンは畝(うね)がより一層強調されます。ポリエステルで織っていますので、アクリルよりもツルツルした手触りが特徴です。

グログランリボン0.9cm幅

ポリエステルペタシャムリボン #001 ホワイト 11サイズ120色展開

ポリエステルで織った横畝(うね)が特徴のペタシャムリボンです。両耳(サイド)がフラットなグログランリボンに比べ、両耳がフラットでないペタシャムリボンは畝(うね)がより一層強調されます。ポリエステルで織っていますので、アクリルよりもツルツルした手触りが特徴です。

グログランリボン0.9cm幅

ポリエステルペタシャムリボン #012 11サイズ120色展開

ポリエステルで織った横畝(うね)が特徴のペタシャムリボンです。両耳(サイド)がフラットなグログランリボンに比べ、両耳がフラットでないペタシャムリボンは畝(うね)がより一層強調されます。ポリエステルで織っていますので、アクリルよりもツルツルした手触りが特徴です。

色々な色やサイズで作ってみてください♪ →こちらの通販ショップで多種多様なリボンが見つかります!

作業開始~♪

 

《リボンカット》

まずは、グログランリボンを1本128cmに3本切ります。
そして、レースリボンを3cmに切ります。

128cmのグログランリボンを8cmずつに切ります。
1種類のグログランリボンから16本作ることができます。3種類同じように切り、3種類合わせて48本使用します。
【楽ワザ】わざわざ毎回8cmを測って切るのは、大変!!そんなときは、リボンの端と端を合わせて半分にして真ん中を切るをくり返します。 128cmを半分にして、2本。64cmを半分にして、4本。32cmを半分にして、8本。16cmを半分にして、16本と自然となります♪

 

《糸を通す》

糸を2本どりにし、8cmにカットしたリボンを2つに折り曲げ、端から0.5cm位の位置に針を刺していきます。各16本全て通していきます。
もし、もっと丁寧に作りたいという方は、糸を通す前にリボンの端を熱処理してから行うとよいです。

 

入れていく色の順番は、ランダムでも規則的でもどちらでも大丈夫です。リボンの向きも気にせずどんどん通しましょう。糸がからまったりしないように注意しましょう!!

 

《ボンボンにする》

針を、縫い始めの玉留めが見える方にもっていきます。

一番最初に通したリボン3つに再度針を通します。針を通す向きは、玉留めの方からです。
糸を引っ張っていくと順番に丸まっていきます。最後に玉留めをし、余分な糸を切ります。

 

手で馴染ませながら、形を整えポンポンの完成です。

 

 

《ワッペンをつける》

ドーム状になっているポンポンの中心をあけワッペンを接着剤でつけます。

 

《土台をつける》

レジン用のミール皿ヘアゴムに直接ポンポンをつけても大丈夫ですが、今回リボンの端がはみでていたのが気になったので、ポンポンの後ろ側に接着剤でレースのリボンをつけていきます。

その後、レジン用のミール皿ヘアゴムのミール皿の上にポンポンを接着剤でつけて完成です!!

 

《完成》

どうでしたか?おこさまと楽しく作れたでしょうか?!
ハサミや針を使うので怪我など注意すれば、簡単にできたのではないでしょうか。
大きなおこさまなら、手順を覚えれば1人でもできると思います。
リボンの色を変えれば、季節ごとのポンポンをお楽しみになれます♪
ライターのよっぴでした☆彡

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Writer’s Profile

この記事を書いた人

よっぴ

ハンドメイド作家

大人になってもずっと可愛いものが好きで、リボン刺繍やパッチワークのようなデザインの作品を主に制作。マイペースに活動しています☆彡

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